母の日をしてきました。
御食事処 村上家
皆さんは母の日に何かしましたか?
いつもは、家族で、食事にいっていたんですが、今年は妻と娘が水泳の大会(妻は水泳のC級コーチ、娘は指導員)で不在だったので、今回は、母上と二人で食事にいってきました。
看板にもあるように、釜飯が美味しいお店です。
食事したのは、なにかあるといつも行く自宅から車で5分の食堂 村上家。
東京方面から草津温泉に向かう途中(145号線)やんばダムのダム湖を通り過ぎて、10分くらい行くと、『大津』という信号があるので、この信号を左に曲がるとセブンイレブンのすぐ左にあります。
ちょっとわかりずらいのですが、いつも賑わっています。
この日は釜飯は食べなかったんですが、おとなりにいた若いカップル4人組が食べていました。地元の人ではなさそうですね。けっこう観光客とか業者さんのお客さんも多いみたいです。
庶民的な入りやすいお店です。
いろいろなメニューがあって、揚げ物からカレー、うどん、そば、ラーメン、定食、なんでもあります。
テーブルもありますが、お座敷のほうが広くてリラックスできます。
そんな和風な食堂なのに、かかっているBGMがなぜかジャズなんですよねー。なんか店主の趣味らしいです。
お店は、おもに母と娘さんで切り盛りしているそうです。
母上は、おなかの調子が良くないので、温かいうどん、俺はエビフライ定食にしました。
ふと、思ったんですが、どうして母の日が5月第二日曜日なのか調べてみました。
アメリカのフィラデルフィアに住むアンナ・ジャービスという少女が、母の死をきっかけに、『生前に母に感謝する機会をもうけるべきだ』と、1905年5月に働きかけたのが始まりで、当時の大統領が5月の第二日曜日を母の日と制定しました。
ということは、日本がまねしたという事ですね!
母の日にカーネーションを送る理由とは?
先程の少女、アンナ・ジャービスが、戦場の負傷兵の衛生改善活動を行っていた母が教師をしていた教会にカーネーションを飾ったそうです。母は白いカーネーションが大好きだったそうです。
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